2012年12月22日土曜日

今考えていることをつれづれ書いていくシリーズ(小学校英語)

小学校英語は、賛否にかかわらずもう導入してしまった制度です。

よって、

Just try to change it for the better.

というのが今ぼくが考えていることです。



僕は小学校で勤務したことも、これからすることも多分ないです。

従って、小学校でどのように教育していくのが良いかもあまりイメージできてません。

また、実はこの視点がしばしば見失われがちな気もします。

「英語教育」的観点から小学校英語をどうしていくかも大事ですが、

「小学校教育」的に小学校英語をどのようにしていくか、という視点を大事にすること、小学校の現場の声を大事にしていくことが今以上に必要なのではないでしょうか。



ここからは僕のとてつもなく個人的意見なのですが、

僕は小学生には「自分の信じるものを正しいと思う心」を一番育てて欲しいです。

論理的思考力とかは中学生にあがってからの教科教育で割と養っていけるものだと考えるからです。

また、価値判断の直感あっての論理的思考だとも思うからです。

そのことを考慮すると、小学校の英語で

「コミュニケーションにおいて互いのことを気遣う」

などの言語を超えたコミュニケーションの仕方みたいなところを

中高より「強調」することは妥当な気が、個人的にはします。

別に「目標」ではないかもしれませんが、

教師が「特に留意しなければならない点」ではあるんじゃないかな、と。



なんか中身空っぽな抽象的な感じ満載になってしまいましたがこんなかんじで。。。

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