2012年12月29日土曜日

今考えていることをつれづれ書いていくシリーズ(テスト)

テストといえば波及効果、というほど、この言葉好きです。






波及効果。I love 波及効果.







そして、良い波及効果を生み出せるようなテストを生み出すことがまずテストの第一条件だと思うのです。








そして、そのためには教師として生徒にどういった能力を身につけて欲しいのかをしっかりと想定することが第一だと思っておる次第です。








本日は以上でするん。

2012年12月22日土曜日

机をホワイトボードに!

ただいま一人暮らし計画中で、家具を眺めるのが大好きなのですが、

やはり教師としてホワイトボードが家に欲しい!と思った訳ですよ!

そこで今日は一日中そのことを思考していたのですが笑、

たどりついた答えは、「机をホワイトボードにしてしまえばいい!」というものでした笑



これはなにも僕のオリジナルな考えではなく、ライフハッカーさんの記事を以前読んでいて、これを思い出したのです。

ここで僕が考えた案は以下の3つです。


①ホワイトボードデスクをDIYする

同じくライフハッカーさんの大事なことはテーブルに書く! メモやブレストに最適なホワイトボードデスクをDIYの記事をよみ、真似すればいいのでは?と考えました。

またこんな例も。

しかしながら、これは自分で作る分難易度高めだし、この材料が日本のIKEAにあるか疑問。。。ホームページで探したけど見つからず。。。


②ホワイトボードシートを貼る

これは割と現実的で、ホワイトボードシートと呼ばれるものを買ってきて机に貼付けてしまおうという作戦です。

ダイソーにあるものや、Amazonで検索をかけるといくつか商品がヒットしますのでこれらが狙いめ。

ただ難点は半年もすると汚れが目立ち消えにくくなってしまうらしいことです。。。

しかも今日柏のダイソーでは見つからず。ダイソーのホワイト−ボードコーナーで20分行ったり来たりしている僕を見る周りの目のまあつめたいことつめたいこと。まなれてるけどね。どや


③ホワイトボード塗料

そこで登場したのがホワイトボード塗料!!ジャジャーン!!

こいつはすごいっすよ!塗るだけでホワイトボードにするんだから、見るだけで相手を石にするというメデューサも赤面して逃げ出すに違いありません!!塗料だけに「トリャー(塗料ー)!」と退治してくれるでしょう!!!

こいつがその美しい姿です。

お値段なんと225米ドル!!これはメデューサなんて敵じゃないですよ!!たっけー!!



ここまで見てきて、新たな選択肢が目に飛び込んでくる訳です。

その名も黒板塗料。ということで第4の選択肢の登場であります。


④黒板塗料

黒板消しやチョークを合わせても3000円もしなそうです。これはイイね!!

しかして学校からかえってきてもチョークを見るというのはどうなのか。

それでもって黒板消しの掃除がめんどくさそうーー。


○結論

今のところ②か④に落ち着きそうです。

またはホワイトボードシートを壁に貼付けるか思い切ってホワイトボードを買うのもありかな。



家具にできる一工夫術のようなものがありましたら、是非シェアのほどよろしくお願いいたします。。。

今考えていることをつれづれ書いていくシリーズ(小学校英語)

小学校英語は、賛否にかかわらずもう導入してしまった制度です。

よって、

Just try to change it for the better.

というのが今ぼくが考えていることです。



僕は小学校で勤務したことも、これからすることも多分ないです。

従って、小学校でどのように教育していくのが良いかもあまりイメージできてません。

また、実はこの視点がしばしば見失われがちな気もします。

「英語教育」的観点から小学校英語をどうしていくかも大事ですが、

「小学校教育」的に小学校英語をどのようにしていくか、という視点を大事にすること、小学校の現場の声を大事にしていくことが今以上に必要なのではないでしょうか。



ここからは僕のとてつもなく個人的意見なのですが、

僕は小学生には「自分の信じるものを正しいと思う心」を一番育てて欲しいです。

論理的思考力とかは中学生にあがってからの教科教育で割と養っていけるものだと考えるからです。

また、価値判断の直感あっての論理的思考だとも思うからです。

そのことを考慮すると、小学校の英語で

「コミュニケーションにおいて互いのことを気遣う」

などの言語を超えたコミュニケーションの仕方みたいなところを

中高より「強調」することは妥当な気が、個人的にはします。

別に「目標」ではないかもしれませんが、

教師が「特に留意しなければならない点」ではあるんじゃないかな、と。



なんか中身空っぽな抽象的な感じ満載になってしまいましたがこんなかんじで。。。

2012年12月11日火曜日

今考えていることをつれづれ書いていくシリーズ(心に残ったネタ)

予想通り更新が滞っています。ふふふ。

故に今日はミニマムな投稿をします。てへへ。




①Read and Look Up

いわずもがなな定番ねたかもしれません。

しかし、僕はこの手の発展的な音読をしたことがなかったので、とっても新鮮に感じられたネタです。

実習先でも生徒にまねされました笑


②帯活動

これはビデオ撮影で北海道の大塚先生から初めて教わった活動方法です。

全教科に通づる実践のようですが、とくにスパイラルな授業とか2度目3度目の出会いとかが協調される英語教育では、良い復習機会として重宝されるべきかなと思います。

最近ではシリーズ的に段階的に進めていく帯活動の実践というか試みもききます。

僕も帯活動の可能性を広げていきたいです。

しかし、まずはやはり定期的な繰り返し、復習として帯活動を使いたいですね。


③速音読からのリスニング

これもビデオ撮影の際に順天中高の和田先生がされたもので、私も実際に体験しました。

速音読からリスニングがとっても遅く聞こえるのにとても感動したのを覚えています。

むやみな速音読は危険ですが、うまく活用できる教師になりたいです。

ちなみに同先生がなさっていたジェスチャーを交えたリプロダクション活動もかなり面白かったです。


④フォニックス

これも目から鱗でした。

批判もありますが、体系的に生徒に発音とスペリングを教えられるので、僕はかなりの生徒に有効なんじゃないかと思っています(思ってるだけです笑)。


⑤Englishあいうえお

大東文化大のしずか(漢字変換できませんでした。。。)先生の考案された発音教授法です。

最初見たときは正直、ぎゃぐだ、と思いましたが、それもこの教え方の一つの魅力ですね。

そしてなにより、生徒はかなり取っ付きやすい気がします。


⑥和訳先渡し

これも同僚問題が気になりますが、是非やりたいです。

個人的に、文を読み取ったときの快感というか、やった感が好きなので、それに抵抗のある生徒もいそうですが、結局は先生方がいっているように「余った時間でなにをするか」なのでしょうね。

そこで「解読」(あまりこのフレーズ好きじゃありませんが)をやることもできるのでしょうし。

うーん多分。




新しく買った帽子がかわいすぎて興奮気味の僕でした。