2013年1月8日火曜日

物件探しの心得

この度、社会人として生活を始めるために転居することにしました。
年末年始にかかって、準備は1ヶ月以上。
インターネット上で見た物件は100を超え(ほんとに!)
実際に内覧に言った物件は10を数えました(ほんとに!!)。
不動産屋さんにはあからさまに「見過ぎです」と言われる始末。
挙げ句の果てには、すでにこの業界への転しょk(規制)

なにはともあれ昨日やっと決まったのですが、
素人なりに、この闘争で個人的に感じた「物件探しの心得」をまとめておきます。
「どのような物件がいいか」ではなく、「どのように物件をさがすべきか」です。

ポイントとしては以下の3点です。
①見すぎるな
②不動産屋はしぼれ
③とっとと決断しろ

まず①。ぼくは明らかに物件を見すぎました。
何が起こるかと言うと、見る物件が重複していくのです。
インターネットでも不動産屋でも「あ、これ見た・・・」が頻発。
確かに良い物件が見つかる可能性は高くなりますが、これではかける時間とそれによるrewardのバランスが悪いです。
見ながら自分の希望に大体沿うような物件が見つかったら、とっとと内覧申し込みましょう。
そこで不動産屋に行けば、さらに違う物件を紹介してくれます。

そして②。
何度でも言いますが、まわる不動産屋はしぼりましょう。
これは僕の大きな誤解でした。
不動産屋はせいぜい2軒でいいです。
なぜなら、不動産屋が持っている情報というのは多くが共有情報なのです。
それぞれ独自の情報網を持っている訳ではありません。
従って、不動産屋は1軒で心中してもかまわないと思います。

最後に③。
僕は1月前から準備を始めていました。
しかしそれでも僕が物件を探している最中に目星の物件が先に取られたりしました。
1月でですよ!これには僕もびっくりしました。
つまり物件を探している間は、相当速いペースで段取りを進めていく必要があるでしょう。
しかし、早すぎると賃料発生も早すぎてよけいな料金を払うことになります。
賃発は予約2週間後が普通のようです。
ですから目安入居1ヶ月前から初めて、準備期間の2週間は集中して探せるようにすることが大事かと思います。
また、少しくらい早すぎても交渉で賃発を送らせることは1、2週間なら可能だと思います。


物件探しを終えた今、次なる興味はインテリアの構想と雑貨、そして新しい街の開拓にあります。
感じとしては、妄想が暴走。です。

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