①リピートの大切さと奥深さ
語研自ら主張するように文と内容が十分に結びついた状態で行われなければいけない。
また、学習のポイントを意識してのリピートが必要である。
②英語運用力の高さの必要性
必須。インプットの質が正確であることは、結局のところ大前提である。
英語に磨きをかける。
③リプロダクションの難しさ
何なくこなすのは付属の生徒だから。一般の生徒では難しい。
また、あくまで内容の理解・スピーキングの活動であるべき。
教科書の表現を使うか自分の表現力を使うかは極端な話二の次では。目標にもよる。
④英語の授業は英語を獲得させようとする授業
単元のターゲットである文法項目の学習がメインであるべき。
内容も必要だが、主眼はぜったい前者。それが学習というもの。
練習あっての本番。言語学習あっての言語使用。
⑤スローラーナーへの配慮
最低ラインはこちらを基準に。それで、良くできる子もその間にたくさんできる活動を。
授業をあせらせすぎないことも肝要である。
⑥机間巡視のこまやかさ
もうあえて堂々と。生徒によって効果的な言葉かけを。
⑦先生側の表現の豊かさの必要性
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