2012年2月26日日曜日

外国語科の目標から「外国語を通じて」をとってみた

問:次の文を読み、この文は下の選択肢のどれに関するものか答えなさい

言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力を養う。

a. 文化理解 b. 外国語 c. コミュニケーション d. 言語理解





特に解答はありません。ごめんなさい。

ただ少なくとも僕には外国語教育の目標にはみえません。
外国語という枠を外した、もっと大きな「コミュニケーション教育」にみえます。


* * *

上の文の最初に「外国語を通じて、」を入れると、高等学校学習指導要領外国語編第2節 目標の文言になります。

外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力を養う。

こうすると確かに、外国語教育の目標っぽいです。「外国語を使って達成する」からだと思います。

しかしそう見えたとしても、僕は問題あると思います。
外国語を通そうがなんだろうが、身につけるべき技能とされているのは「言語文化理解」「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度」「コミュニケーション能力」だからです。いずれも「外国語能力」という特定の能力ではありません。
外国語教育の目標なのに、目標の第一に「外国語能力」が出てこないのはやはりおかしいのではないでしょうか。

上の「目標」をみると、これを作った人たちは外国語教育を「色々なことを達成する万能ツール」と考えている、そんなように私には思われます。

* * *

因みに、個人的には外国語教育の過程で他国の文化理解や言語そのものに関する考察等を行うことは賛成です。
そういった要素は、外国語教育とはきっても切り離せない物だと思いますし、生徒たちの外国語学習意欲の向上にも資するのではないかと思います。

しかし、そういった第二言語学習の枠を超えた、またはそれと近接しているものの別個である要素が、目標に入ってしまうことは的外れのように感じます。
そうではなく、ある単元の教材のなかで、タイミング良く扱えそうであるとか、生徒の興味をひくことができそうな時に、積極的に扱えばよいものだと考えています。


学習指導要領は、つっこみどころ満載ですが、賛成・賛同するような文言も同様にある気がします。
権力批判はあまり好きではないのですが、面白そうだったので、ついかいてしまいました。。。



<参考>
文部科学省(2010) 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』開隆堂



追記:指導要領は、最初にガイドラインとして何か提示した、というだけで勇気・価値あるものだと私は考えます。外の人は(私含め)外野からがいやがいや、いや、がやがや言いますが、それは最初に何かがあるからできるのであることが多いです。一からこういったものを作ることが難しいのは、大学の「中等英語科教育法(確か)Ⅲ」で経験済みです。

2012年2月23日木曜日

AとBの優劣関係は絶対普遍?

ずっとひっかかってきたことがある。


例えば、大学の授業で「ここはこうのほうがいいんじゃない」という指摘がなされる。
うーんそうかとうなずいて、「Aの活動」の下に「Bの活動の方がよさげ」とかかく。(実際は理由などをつける)
そして、教室には「Aの活動ではなく、Bの活動が良いのだな」という雰囲気ができる。


しかし、本当にそれでいいのか。


実際には、「その場、その目的でAという活動を行うより、Bの活動を行うべきだ」ということにしかならない。
よって、それを提示する側は、「メリット・デメリットを踏まえて使うことが大事」というのだ。


言いかえれば、「AとBの優劣関係は絶対的なものではなく、時と場合が変われば当然ひっくり返る可能性が生まれる」。


こういった気持があるからこそ、指導にいろいろなバリエーションを持ちたい。



上のことと関係して、一つとても印象に残っている言葉がある(多分どこかの教育系の研修だったと思う)。

「その場の状況に合わせて柔軟に対応する、というのは、決してその場で対応を考えるということではない。ありとあらゆる場面を想定し、対応策を考え、実際の状況に応じてその中から取捨選択して実行する、ということなのだ。」


実際にそんなことができるか甚だ心もとないが、一生心に刻みつけておきたい言葉である。

2012年2月9日木曜日

Just a quick post for resolutions of this spring vacation

I've noticed that I've not set my resolutions yet for this spring vacation even though it's already around the corner.
So I'll make a quick post to keep myself heading into the vacation.

- To be a teacher
       At least write two essays a week. Work at least twice on the reference book that I'm now using.
       Some seminars
- To improve my English
        Listen to Podcasts, read newspapers, and talk in English whenever I can, even speak to myself (recently esp. my English conversation ability sucks.)

- To get ready for graduation thesis
         Read more references and learn more of MOS and statistics.

- More for fun
         Travel alone. Anywhere, national or international.

2012年1月21日土曜日

「邦楽」からのTake Off ~ちょっぴり大人な洋楽ロックの勧め~

来週親友と二人で「洋楽縛りカラオケ」なるものを開催するのですが、
といってもどんなカラオケでもぼくはほぼ洋楽縛りなのですが笑、

その前にある程度どんなのを歌おうかな、と考えていまして、
音楽に関しては「割と雑食家」を自負する私ですが、
最近はちょっぴり
お・と・な
な音楽が好きになってきましたので、

セットを考えるついでに何曲か最近のお気に入りを紹介したいなと思いまして、
勝手にピックアップ大会!わーわーぱちぱち。
(久しぶりに人に紹介できるような音楽がお気に入りになってきたということも含意してます笑)



①Boyce Avenue "Dare to Believe"


It's a gracefully beautiful song. The singer's got such a tender voice. I envy him.


②Goo Goo Dolls "All That You Are"


It's beautifully written and comes straight to my heart, and I can feel the sincerity of the writer.


③The Fray "Syndicate"


The piano has been made for them, really.


④Ne-yo "Miss Independent"


だいぶいまさらですが笑。Ne-yoの最近のお気に入りはこの曲かな。


⑤Adele "Promise This"


Her voice is the best of those of woman singers' I've ever heard of. この曲はカヴァーですか、好き。オリジナルよりも笑
そして上の写真がなかなか厚化粧で老けてて…23歳とは思えないお顔で笑いました。

⑥The Kooks "Naive"


上の5曲とは違って普通にロックですが、結構好きですね。コーラスとか like ol' good music of 60s.


* * *

て感じでした。聴いたことなかったけど好きになった曲とかあったらうれしいです^^
みなさんのお勧めも教えて下さいね!

2012年1月16日月曜日

先生、どうやって英語勉強すればいいの?

遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

* * *

さて、センター試験が終わりましたね。
受験生の皆さんには、お疲れさまでしたと声をかけてあげたい。
あ、だからと言って電車で騒ぐのはやめて笑

そして、千葉県では高校の入試もぼちぼち始まっています。
僕も、塾で講師をしている身なので、この時期は本当にはらはらします。
3年目なのですが、未だに慣れません。


本当に慣れないんです。そんな自分がふがいなくもあります。
過去問を解いて、理想との差に愕然としている生徒。
彼らを目の前にして、何もしてやれないふがいなさ。
「先生、俺どうすればいいんだろ」
信頼にこたえられない歯がゆさ。
今までずっとその生徒を見てきたはずなのに、理想の学習法が提示できない。


それは、僕自身が断定するだけの自信・力がないからです。
様々な要因が絡み合っていて、どうにも全てを計算に入れて、「ハイコウシマショウ」といえない。
主な要因として3つ。
①その子の好きな学習の仕方・足りない能力(単語、リーディングetc.)
②時期に合わせた学習法(有能感の保持、過去問、基礎力etc.)
③志望校の問題傾向に合わせた学習法
単純に過去問で、と言いたいのですが、よしんば傾向をつかめたとしても基礎力不足でキャパオーバー。
そもそもここまでの僕の指導や生徒の学力を見誤っていたことも問題でしょう。


とはいっても、彼らのためにも、残りの少ない時間できるだけのサポートをしていくしかない。
反省はOK。でもウジウジ言うのはそれからにします。笑
もう二度とやらないためにも、とりあえず書いておきました。

* * *


さて、「英語教育」2月号の特集が、奇しくも「英語達人の学習法」でした。
あ、だから上のを書いたんですけど笑。こっからが本題です笑

まず個人的には、「脳内独り言」をしていらっしゃる人がいて良かったです。
僕も大学一年生のとき特に意識してやってました。先生方ほどストイックではないですが。。。
電車内でよく、"f**k" "s**t"って呟いてました。満員電車。。。笑


他に、3つ感じたことを書きます。

①人によって多様な学習の仕方
積極的に話す、「アウトプット中心」の方もいらっっしゃれば、とにかく読書量のもの凄い「インプット中心」の方もいらっしゃる。
そして、その学習の教材(内容)、具体的方法も人それぞれです。

恐縮なのですが、僕は特集に出ておられた方の英語力を誰ひとり存じません。
しかし推測するに、人それぞれ異なったと能力が特に秀でていらっしゃるのではないでしょうか。
それは、人によって違った英語観、それに付随した学習法であろうからです。

②人によっても変わらない部分
とはいっても、やはり達人の方々で共通している部分も見られたように思います。
抽象的な言い回しになってしまいますが、
- 自分の学習に対して自らがイニシアチブをとっている
- 他人に惑わされず、自分の学習法を貫いている
- 苦と感じるかはともかくとして、相応の時間と努力を費やしている。まさに「学問に王道なし」。
といった点にぼくは注目しました。
皆さんはどういった点に目をひかれたのでしょうか。

③一つのことから初めて、複数の学習法
みなさん自分の「根幹」のような学習法をお持ちのように感じました。
しかし、そこにはとどまらない。
例えば、関大の中邑先生は、とてつもない読書量を「根幹」にしながら、イギリスでは積極的に現地の人に話しかけていらっしゃる。
必ず、インプット・アウトプット等の観点で多様な学習法をお持ちでした。


まとめてみると、なんだかんだいって、当たり前のことを再確認したようにも感じました。

最近感じていることがあります。
「ダメな学習法はあっても、最良の学習法はない」ということです。

英語の歌がいくら好きだからと言って、英文法の勉強なしにいくら洋楽を聴いていても一生英語はできるようにならないでしょう。
いくら多量のインプットをしていても、聞き流しているだけで注意を向けなければ、学習の効果はたかが知れているでしょう(うちの父がそうです笑)。
よって、効果が上がらない学習法はあると言えそうです。

しかし、アウトプットをするのにいくら効果的だからと言って、全ての人が「脳内独り言」をすべきかといえば、否である、と考えます。
生徒によっては、頭で出てきても、結局声にできないからダメ、等の子もいるでしょう。
また、誰からもフィードっバックをもらえず、仮説検証に失敗する子も多いでしょう。
つまり、万能薬はありません。

それだけ、生徒に合わせた学習法の提示は重要だと思います。

* * *


こう考えてみると、今ぼくに必要なのはやはり、「手持ちのネタを増やすこと」なのでしょう。
そして、その手持ちのネタを、生徒に合わせて出してあげる能力。

今塾で、そして将来現場でやらなくてはならない大きな仕事の一つが、まさにこれなのではないかと思います。

2011年12月29日木曜日

JACET8000で遊んでみた

以前自主ゼミで、Genius English Course 1 Revised Lesson 8を使った時に
先生が、一気に単元の単語全部が導入できたらいいね、という趣旨のことをおっしゃっていた。

いやいやいやいやいやいやいや。。。
というのが、その時の正直な感想。

しかし某大学の某教授も推薦とのことだから(それは中学校の教科書全単語だっけ?)
割と真面目に考えることにした。
で、最近結構ずっと考えていた。


最初は、
セマンティックマッピングとかで興味を引き付けながら…
テストでるぞ!!みたいな活で…
チャンツを使って…
等々の案を考えていたのだけれども、

冷静になってみると、やはり全単語(本気出して)導入する必要はないのでは、と思った。
最高で半分くらいの量で済むのかも、とか。とても楽観的。
以下でそう思っている理由を書こうと思う。


サンプル単元として、上述教科書のLesson 8 "Ant Communication"を考える。
新出単語(ページ下にリストされているもの)は以下の通り:
rhapsody, trial, total, except, polar, species, exaggeration, march, procession, individual, secrete, pheromone, gather, companion, quality, guide, trail, chemical, creature, orient, warn, succeed, society, distinct, ancestor, sensor, prosper, hardworking, thus, successful, mainly, measure, quantity, conversation(レンマ数で34個)

さて、ここでいくつかのステップを踏む。

①全ての単語をdecontextualizeする必要があるか。
単語の導入となると、一般的にはリスト化して提示する等の方法が考えられる。
こういうのを多分decontextualizationという。多分。。。少なくともここではそう呼ぶことにする笑

しかし、Nation(2001)によると、そのような扱いは高頻度の語彙だけでよい。
逆に、低頻度の語彙は、Guessing from the context等のテクニックを使う機会とする。
ここで、この記事では高頻度語彙を、「JACET8000のレヴェル3以下」とする。
この基準で、「高校の教科書やセンター試験レベル」(相沢、2010)。
また、これ以上のレベルの単語は、とりあえず受容語彙でOK、とも言えるであろう。

さて、上の34のレンマのうち、レベル1-3に該当しなかったのは、
rhapsody, polar, exaggeration, orient, distinct, procession, secrete, pheromone, orient, distinct, sensor, prosper(12個)である。
この時点で、22個の単語が「本気出して導入」の候補に残留している。

②Word partsを使って楽に導入
22個の中で、
hardworking, mainly, successfully
の3つは、Word partsとしてなじみのある要素の組み合わせと考えさせると、楽に学習させられる。
つまり、これらもdecontextualization無しで良いかもしれない。(悪いかもしれない。。。)
残りは19個。

③カタカナ語からの導入
上の19語のうち、
trial, total, march, guide, chemical
の5つは、カタカナ語でなじみがある。よって、learning burdenは少ないと考えてよい。
したがって、他の語彙とは異なる扱いをすることになる。

上の①~③のステップを抜け、残った14個の単語が、Lesson最初の導入の対象語彙となる。

* * *

もちろん、上の論には相当問題がある笑
まず、JACETの3以下という設定が気に食わない方がいらっしゃるのではないか。
また、JACETで4以上だからと言って、トピック関連語であれば無視はできず、後続の授業で説明や特別な注目をしたGlossingが必要かもしれない。
Word partsやカタカナ語を使ったとしても、依然何らかの形で個別に指導する必要はあるだろう(特に発音)。
さらには単語のみならず時には(というか大抵)熟語の導入も必要だ。
また、他のLessonでこううまくはいかない可能性も(しっかりと)ある。

しかしながら、上のように単語の導入にメリハリをつける、というのは大事だと思う。
その結果、最初の授業で導入する単語が減り、一番最初に述べた理想論を現実的にしたと思う。
どっかの本の受け売りだから、更に自信もって言えるのだけども笑

まあ結局は、そのLessonそのLessonにあった対応が肝心なのでしょうね。
とか曖昧なこといって丸く収める戦法。今日はこれで堪忍ということで。ドロン。

2011年12月28日水曜日

2012年のsmallerを振り返る

さて、明日が冬期休業前最後の授業日なのですが、私は授業ありませんので、今日で晴れて冬やすみです。
ということで最高に頭わr…勤勉な大学から喜々とs…泣く泣く休暇を一週間とることになり、年末モード一気に突入しました。

ということで、年末恒例、大振り返りを始めたいと思います。

まず、今年は「妄想フィーバーの年」でした。
誤解のないように説明させていただきます。


①思考が熟成するという感覚
最近感じてたことです。

今年は英語教育について多くの本を読み、多くの良い授業をみさせていただきました。
そういった経験が自分の中に結び付いたとき、発信や人とのシェアを求め始めました。
何かが自分の中に「熟成」して、初めてそういった外部との効果的な交流ができるのかな、と思っています。

今まで感じていた、安易なペア、グループ活動への違和感とも結びついているかもしれません。

②ゼミ
3年になって、前期と後期にそれぞれ自主的にゼミを開かせてもらいました。

前期は、はっきり言ってかなりつらかったです。
どうやって会を進行しようかとか、活性化させようとか、そんな気持ちが空回りして、一人相撲をとっていたように思います。
僕がイニシアティブをとるのではなく、みんなの意向で動かすんだ、という気持ちが大きすぎたのかもしれません。
気づいたら最初にいた地点からずいぶん流されまくってた気がします。

最初にテーブルに着いた人間は、たまたま最初だったのかもしれない。
それでも、何か具体的なものを示して、しっかりとそれを一貫させる。
そうすれば後が意見を出しやすいし、変えていける。
自分のO型人間さはこういう時にいらないのだな、と学びました。

後期は、今のところその反省を生かしてうまくできている気がします。
僕の中で明確なビジョンや目的が見えたところで始めたのも功を奏している気がします

本当に、教材の料理のレシピを増やしたいです。
今は生徒の実態も少し実習でつかめたくらい。
だから逆に、今は「妄想」して、どんどんレパートリーを増やしたい。
「手段の目的化」も、だから、今は別にいいかなと開き直ってます。
もっと本読んで溜めて「熟成」させていきたいですね。

③教育実習
今年はこれ抜きでは語れませんね。
今となっては「ツラカッタ。。。」しか思い出せませんが。

本当にちょっとでも先生の仕事が垣間見れたこと。
初めての、学校の生徒ができたこと。
それだけでも貴重な経験でした。

それと共に、「大きな枠組みの中の一つの授業」ということを学びました。
また、どれだけ生徒を「見る」ことができるか。
これからの自分のコアになっていく部分かな、と思っています。
高校教員志望ですが、中一を見た経験は本当に宝物だと今は心底感じています。

④穏やかな気持ちでいること
自分は最近、ずいぶんイライラしやすくなったと自覚しています。
人からも指摘されることが多くなってきたように思います。

これはある意味いい傾向だとも思います。
以前の自分は、自分を消すくらいの勢いで周りを気遣って、感情を抑えていたように思います。
最近は特に、友人たちは家族のように親しく、文字通り「気の置けない」関係になってきたように思います。
だから、イライラは出るし、本音も出る。

でも、それでもやはり、穏やかな気持ちをもつことはとても大事です。
それは見せかけの余裕ではありません。
本当に心が落ち着いたとき、周りの友人たちと更にいい関係が結べると信じています。
そして、僕自身の成長となるのだと思います。
それが、今までの、そしてこれからもずっと私の理想の人間像です。


とりあえず来年の抱負は、「京浜東北が先に来たから乗ったのに山手線に抜かれたというだけでイライラして隣のおじさんに水球仕込みのケツアタックかまさない」です。