2011年8月27日土曜日

夏休み:これまでの3つとこれからの3つ

夏休みが始まってから早一ヶ月半経ちました。
昨日まで忙しかったこともあり、今日は生産性0の一日を過ごしてしまいましたが、明日はまた予定がありますし、気合を入れ直さなきゃいけません。
そういう意味でも、これまでの反省と今の自分を見直す、そしてこれからの展望をはかるいいタイミングなのではないかと思いますので、つらつらと書きます。私は夕焼けの柔らかな日差しにうつらうつらしています。

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<これまでしてきたこと>


①英語教育のお勉強

最近は特に語彙の習得に興味がありましたので、Nation(2009)を暇な時やら電車の中で読んでました。昨日の中央線の中で読了しましたが、研究の書というよりも実践者へのアドバイスを最も意識している感じがしました(と言っても学術書そんなに読んでいるわけじゃないんですけど☆)。

内容と思ったことは近々こちらにまとめたいな、と思っている次第ですが、いかんせん今ちょっとエンジンがかかっていないんでいつになるかわかりません。。。

語彙のことだけでもこれだけ気にしなければいけないことがたくさんあるのだな、という素直な驚き・げろっ、という恐怖が残ったということだけ今書いておきます笑。個人的には「キーワード法」の説明と、「コンテクストから未知語の意味を推測する方法」がまとめてあった点がとても嬉しかった点です。買いものした甲斐がありました。「嬉し買った」です。はい。

そして、大学の授業で「集中演習D」なるものをTAとしてとっていました。クラスでは英語だけしか使えない決まりで、そんな中参加者はスピーチの仕方を学びました。相当タフな授業で、参加者はお昼をとる時間さえないのでは、という勢いの時もありました。しかし、それだけ目に見えて成長を遂げていました。たったの5日間でこれだけ変わるのか、というのが終わってみての正直な感想です。

集中演習で学んだことを3つ程。

  1. 集中的にやるべきことと継続が大事なことがあること
  2. 集中的にやることの効果の絶大さ
  3. 活動の目的の明確化;活動で学んだことがいかにスピーチで使われるのかを意識
そして、これはおまけのようなものですが、自分の作り出す空気の特徴を学んだような気がします。授業者として前に立った時、私は勢いや間で注意をひきつけることができるという自信がつきました。自己への偏見を取り払って、気づきを得ることができたように思います。そういう意味でも、充実した5日間でした。なにより、参加者の充実感が伝わってきたように思います。



②英語を使おうとしてました

最近は、CNN等でニュースを聞いてました。実は今までやっていたことではあったのですが、今まで以上に集中して内容をとろうと思ってやっていました。皮肉にも3.11が理由だったのですが、とにかくアメリカやリビヤの状況にこれまでになく詳しいと思います。

他にもKate ChopinのThe Awakening を読んだりしてました。自分には今はやりの恋物語的な現代小説よりも文学作品の方が性に合ってる気がします。(実は巷で売れているドラキュラ恋物語を英語でよもうとして、途中から恋愛一辺倒な描写になり、倒れそうになって断念した経験があります。。。)

③旧交と新しい出会い

オーストラリアで作った友達の何人かと会いました。あっちでそんなに仲良かったわけでもなかったのに会えたり食事したり、素敵な時間でした。

一人とは何故か秋葉原まで言って同人系のくそげー(といったら怒られるだろうけど笑)の店に入って、どれが一番エロい名前か探したり、何故か秋葉原でダーツバー入ったり、そもそも久しぶりの再会でラーメン食ってたり、楽しかったです。

新しい出会いも僕にしてはそこそこありました。友達の誘いに乗って英語科単身でアジ研の滝サー合宿に参加したり、集中演習期間中にカラオケに行ったり多少無理してでも損得勘定抜きに新しい出会いを大事にしました。

群れるとか傷の舐めあいとか、利益があるとかないとか、世間的にどうだとか優秀な人なのかどうかとか素敵な人かどうかとか。そんなの関係なく、やはり人とのつながりは一つひとつが素晴らしいものだと再認識しました。

④バイトしてました
集中演習期間から行けていないのですが、それまでそこそこに働いていました。そこで感じたことは、生徒との信頼関係がいかに指導に影響するか、そして指導能力がいかに信頼関係に影響を及ぼすかということです。どちらもかけてはならず、相互に影響し合っています。漠然とした像にはなりますが、将来はどちらの資質も備えた教師になることが目標です。

⑤実習準備してました
指導案作るのが大変で家に帰りたくなりました。あ、家で作ってたんですけどね。

⑥ちょっぴり教採の勉強してました

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★今の自分を振り返ってみると、
①今まで以上に自分の良さが認識できていない気がする(有能感が低い気がする)
②なんだかんだいって英語と教育とがアイデンテティーの一部になっている
③準備不足。。。

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<夏休み、これからしたいこと>


①英語を使ったバイトまたはボランティア
理想では「バイト」と言いたいのですが、こないだ探したところ「塾」「家庭教師」しか見つかりませんでした。。。あった、と思ったら「正社員」だったりw
実は日暮里の方に良い感じのボランティア先があったので、もしかしたら実習後にそちらでボランティアするかもしれません。

新しい出会いを沢山経験するためにも、英語で何か人の役に立つためにも、是非やりたいと思っています。

②旅行の計画

来年の春ヨーロッパかタイないしシンガポールに行こうと思っています。大学生最後の一人旅になる可能性も高いので、自分探しのためにも是非しっかり準備していい旅をしたいと思っています。

③教採の勉強

ちょいちょいとやってきていたんですが、本格的に。学期始まる前までに教育法規くらいまで手をつけたいたいというのが本音ですが、どうなることやら。

④実習(反省まで)
これはもう言わずもがなですね。一分一秒たりとも無駄にしないように、全身全霊で臨みたいと思っています。自分を知る意味でもいい経験にしたいです。

2011年8月11日木曜日

The best way of communication?

Sometimes, we want to persuade people that we are right.
In order to do so, we try to be logical.
And in this case, we want to deliver only what we mean.
In other words, we don't want others to expand what we've said.

Sometimes, we want to entertain others by our words.
In order to do so, we try to use ambiguous words or to imply many things in our words.
And in this case, we want to deliver not only what we want to but what we don't really mean.
Strictly speaking, we want people to understand those words in their own way.
In other words, we might encourage people to expand what we've said according to their own lives.

Even only this proves that there is no such a thing as the best way of communication.
Your way of communication is what you've got and often leads to what you want to get in the relationships.
There are heaps of information about ways of communication: this says this, and that says that.
Don't care and follow what you really think is important in communication.
At least, I'll follow this because my way of communication is what I've got through my life so far, which has given a lot of benefit to me.